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「他の主婦をしている人は朝活に何をしているのかな?」
「早起きを始めようと思うけど、うまくいくかな?」
なんて疑問をお持ちではありませんか?
本記事は、朝活を100日記録した私が感じた
主婦の朝活は何をする時間か・続けるためのコツ
についてまとめています
本記事を書いている私は、2歳・6歳の兄妹を子育て中の専業主婦です。
朝活の始まりは自分の時間がないという悩みでした。
主婦の朝活は何をする時間かというと、
自分のしたいことをする時間です。
ついつい部屋が散らかっていると、おもちゃを拾い始めたり、
洗った食器が広がってるとしまい始めたり、
家事をしてしまいがちです。
日によってはそれらをしてから、自分のしたいことを始めてもいいかもしれません。
でも貴重な完全なひとり時間。
ぜひとも自分のしたいことに時間をあてましょう。
家事は毎日していても、終わりがないです。
朝の時間だけは、自分のもの!好きにできる時間!と
ご褒美感を意識しましょう。
私が朝活を充実させる・楽しくするために取り組んでいることをご紹介します。
充実させる・楽しくすることで、継続にもつながっていると実感しています。
大前提として、朝活は1日2日取り組むわけではなく、
長期的に取り組むものということをお伝えしたいです。
- 初めは起きることだけに取り組む
- 自分の必要な睡眠時間を把握する
- 家事は朝時間以外で片付けておく
- たまに息抜きにも利用する
- 短時間で達成感が出るように工夫する
- ルーティンを固定化しない、部分的にできてもヨシとする
- 朝活できない日が続いても気にしない、できるときにする
- 2度寝してしまっても気にしない、リフレッシュにはなる
- 子どもに1人で遊んでてもらうのもアリ
- 終わりの時間を自分で決める
朝活というと、毎日ハードにルーティンをこなして、
資格勉強なんかもして、
自己肯定感をバンバン上げていく!
なんてストイックなお話も拝見します。
私の朝活の基本は
「自分の時間をつくること」にあるので、
そういったイメージとは違うかもしれません。
子育て中は、
とにかく自分の力で固定の休憩をとることが難しい
と感じているので、私の朝活は、
休憩+好きなこと+余裕があるときに勉強
というイメージです。
1つ1つみていきましょう。
① 初めは起きることだけに取り組む
朝活するぞーとなると、あれもやって~これもしたい!
なんて考えてしまいませんか?
始めたてのときは、早起きした!という事実を褒めてください。
自分で自分を褒めてください。
いつもと違う時間に起きるということは、
体のリズムを変えることになります。
習慣になって、無理なく起きられるようになるまでは
早起きした事実を褒めてください。
始めのうちからやることまで組み込むと、
ボーっとした状態で、はかどらず楽しくありません。
私が早起きを習慣化させるために使用していたアプリをご紹介します。
bondaviさんの「三日坊主を克服するアプリ 継続する技術」です。
とてもシンプルなアプリで、コラムも面白いので
ぜひ朝活に取り組むときには利用してみてください。
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② 自分の必要な睡眠時間を把握する
睡眠時間については個人差が大きいです。
なので寝始める時間、起きる時間を考えて、自分のベストを探していきましょう。
大人なら、6~8時間くらいの間で設定するといいです。
可能ならお昼寝・仮眠を挟みながら調節していきましょう。
③ 家事は朝時間以外で片付けておく
朝を自分のしたいことに使うために、家事は他の時間に行なっています。
私の場合ですが、なぜか洗濯を朝にしなければならないと思い込んでいました。
そんなことないんですよね。
洗って、干して、乾いて、服が清潔になればいいので、
昼にやっても夕方にやっても夜にやっても
別にいいんです。
朝時間の確保のために、
家事の思い込みをなくす・工夫する
ということを心がけています。
④ たまに息抜きにも利用する
毎日してると、どうしても息切れというか、
無気力な日、疲れている日もでてきます。
そういうときは、思い切って
動画の視聴とか趣味に全振りして過ごします。
自分でこれをする!と決めて何かするだけでも
かなりリフレッシュになります。
⑤ 短時間で達成感が出るように工夫する
主婦の朝時間、早起きして確保できた!とはならないですよね。
子どもが元気に起きてきたり、
今日はお弁当作らなきゃだから長く朝活できない…
なんて日もあると思います。
なるべく1点集中で、これだけは今日やる!ということを決めておきます。
できれば短時間で完了することがいいです。
うまくいかなかった…という日が続くより、
これだけはできた!今日もできた!
が積み重なった方が、前向きな気持ちになれます。
⑥ ルーティンを固定化しない、部分的にできてもヨシとする
⑤と近いですが、あえて分けました。
毎日ルーティンをこなすって、
規則正しくてカッコいい感じしますよね。
ただ、ルーティンを固定化してしまうと、
「ああ、全部できなかった!」
という気持ちが生まれてしまうと私は思っています。
できなかった!をできるだけ生みたくないので、
私はルーティンは決めず、長期目標を立てておいて、
チマチマ進めている感覚を大事にしています。
⑦ 朝活できない日が続いても気にしない、できるときにする
予定が立て込んで
どうしても朝活できない日もあると思います。
気にしてはいけません。
なんなら1ヶ月とかできなかったとしても、
できなかった!と気にしてはいけません。
できた日に、自分を褒めることが大事です。
⑧ 2度寝してしまっても気にしない、リフレッシュにはなる
朝活を毎日していると、
「昨日はよく眠れなくてどうしても眠い」
「生理中で眠い」「寒くて眠い」
いろいろありますが、どうしても眠いときありますよね。
そういうときは、体が休憩したがってるんだな。
と割り切って寝てみましょう。
案外スッキリして、日中元気に過ごせます。
朝活が2度寝なんて!と思うかもしれませんが、
いつも子どもに押されながら寝ているので、
一人でリビングで居眠りするだけでも息抜きになってます。
⑨ 子どもに1人で遊んでてもらうのもアリ
子どもがどうしても早起きで、自分のしたいことができない!
というときもあると思います。
家事と一緒で、「子どもが起きていたら相手をしなければならない」
という思い込みを捨てましょう。
朝だけは自分の時間と決めて、子どもにも一人で朝活してもらいましょう。
うまくいくかわかりませんが、
これから我が家の息子が小学生になるので、
早起きしすぎたときには横で勉強しててもらおうかと思ってます。
朝は頭がスッキリしているし、勉強にいいんじゃないかというのと、
朝に済ませてしまえば、午後の帰宅後にすぐYouTubeを見たりしてても気にならないかなと。
まぁ、うまくいくかわかりませんけどね
⑩ 終わりの時間を自分で決める
どうしても自分のしたいことをしてると、
もう少し~もう少し~とダラダラ続けてしまいますよね。
でも朝活は1日の始めにするので、終了時間を自分で決めておきましょう。
達成感を出すために、時間で区切るというやり方もオススメです。
私のように専業主婦なんてしていると、
人に頼ってまで自分の自由時間をもらうことに抵抗感がでます。
例えば旦那さんに子どもを預けてお出かけも、
ちゃんとお願いしていきますよね。
お願いした分、後から埋め合わせしようと内心思ってしまいます。
朝活だと、自分の力で早起きをして、
自分の時間をつくるだけなので、罪悪感0で抵抗感なんてありません。
やるべき家事を片づけて、自分の時間を自分で確保する朝活は
それだけでも自己肯定感があがっていいなと日々感じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。